自分でキレイにネイルをするコツ&便利アイテムのご紹介｜えがお爪工房｜シニア世代のためのネイルサロン

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2023-06-23

こんにちは。えがお爪工房の小森さくらです。

今回はお手軽にセルフネイルを楽しめるアイテムや上手に仕上げるためのコツをご紹介をします。

ネイルをしたいけどネイルサロンに行く時間が取れない方やお出かけする短時間だけネイルを楽しみたいという方は必見です！

薬局などでもすぐに手に入れられるマニキュアは塗ったことがある方が多いかもしれませんね。でも意外ときれいに塗るコツを知らない方が多いようでした。

一般的な工程は「ベースコート→カラー2度塗り→トップコート」になります。

ベースコートを塗らないという方をたまに見かけますが、ベースコートは爪の凹凸をカバーしてくれたり爪への色素沈着を防ぐので、とても重要なのです！

そしてベースコートを塗る前には、爪の表面の油分をアルコールなどで取り除いてから塗る方がもちが良くなります。

また、カラーを塗る際は爪の根元の甘皮を少し押し上げてから塗ることで、より一層カラーが綺麗に見えます。とはいえ「甘皮がどこかわからない！」という方もいらっしゃいますよね。そんな方は甘皮ケアだけでもプロにお任せするとカラーが一気に楽になりますよ。

私も長い間セルフマニキュアをやっていました。そんな私がおすすめするコツは「物を握った状態の爪に色を塗る」です！指先が固定されてとても塗りやすいですよ。そして、徐々に艶がなくなってきたとおもったらトップコートをカラーの部分に塗り足すことでもちがアップしました。

ネイルシールは簡単に爪に貼ることができるので、ネイルに時間をかけたくないという方や不器用でネイルアートができないという方におすすめです。

<p工程は、台紙からシールをピンセットで剥がして爪に貼るだけです。

爪の根元に対してシールがあまりにも大きすぎるとすぐに取れてしまう原因になるので、爪よりも少し小さめのシールを選ぶといいでしょう。

先端のシールの余った分はやすりをかけて切落とすと、お爪に馴染みやすくなります。

ネイルシールのもちは個人差がありますが、だいたい１週間から２週間になります。できるだけネイルシールをもたせるコツはシールを貼る前に、爪の表面をアルコールで拭き取って汚れや油分を落とすことです！

剥がす際は、お手持ちのネイルオイルやベビーオイルを爪の根元に垂らして、ウッドスティックで隙間をつくりながら優しく剥がしましょう。

ちなみに、えがお爪工房でもネイルシールを販売しております！

［ネイルシール］ 3種（トレンド柄）

［ウッドスティック］ 1本

［エメリーボード］ 1枚

［使い方説明書］ 1点

がセットになっております。

【ネイルシール販売サイト】

トレンド柄の他にゴージャス柄、シンプル柄も販売しております。

まとめ

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