前回ささくれを作らないために甘皮ケアをしましょう!というお話をさせて頂きました!
「冬の大敵!ささくれはなぜできるのか?」
サロンで甘皮ケアってなにするのかを今回お話したいと思います!
甘皮ケアにはウォーターケアとドライケアがあります。
えがお爪工房ではウォーターケアをオススメしておりますので
ウォーターケアのやり方を説明して参ります。
最初に甘皮を柔らかくするために、ハンドソークの入ったお湯につけます。
ここで十分に皮膚を柔らかくした後さらに甘皮を柔らかくする液体(柔軟剤)をなじませ
プッシャーで甘皮を押し上げます。
押し上げた甘皮を湿らせたカーゼで拭き取りながら
ニッパーで余分な甘皮を切り、取り除いて終わりです。
ここで使われるニッパーは爪を切るニッパーでは無く、
キューティクルニッパーと呼ばれる刃のとても小さいニッパーになります。
甘皮はとても繊細で刃が当たっただけでも、血が出てしまうこともあります。
なので皮膚が乾燥した状態ではあまり甘皮を切りません。
甘皮を押し上げるケアになります。
甘皮は外からの細菌を体内に入れないために守る役割もしています。
なので全て切ってしまえば良いという訳ではありません。
今あるネイルサロンはジェルがメインのサロンが多く、
ウォーターケアを行っていないネイルサロンもありますので
興味がある方はお問わせをしてからの方が良いかもしれません!
えがお爪工房ではケアに力をいれたメニューを多く取り揃えておりますので
ウォーターケアはもちろん様々なお悩みのお手伝いをすることが出来ます!
ぜひご相談だけでもお越しになってみて下さいね!