暑くなり始めた頃に付けたペディキュア(足のマニキュア)を放置!なんてことになっていませんか?
足の爪は手に比べて
爪の伸びる速度も遅く
ネイルも長持ちしてしまうことが多いので
ついそのまま放置しがちです。
サンダルなど爪先が開いている
靴を履いていると爪が靴に当たる
感覚も無いですしね。
指から伸びている爪の部分は
血管から水分補給がされないので乾燥が進み
爪が巻いてきてしまいます。
痛みが出てしまうこともあります。
また、伸びた爪のまま靴を履いていると
爪先が靴に当たり爪の変形や剥離を
起こしてしまうこともあり
爪にダメージを与えてしまいます。
さらに、素足の時に爪先を何かにぶつけてしまい爪が剥がれるなんて怪我の危険もありますよね。
ジェルネイルを付けている場合は
浮いたジェルネイルと爪の隙間に水分が入り
グリーンネイルと言われる緑膿菌感染を起こしてしまうこともあります。
やはりペディキュアも定期的(1ケ月〜1ケ月半くらい)なメンテナンスが必要です。
ペディキュアは夏だけ!という方も
伸びてしまったカラーやジェルネイルを落とし
爪のお手入れをして素足の季節を終えるようにしましょう!